定期的な配管メンテナンスで劣化を抑え長寿命化につなげる

ビルなどの大型建築物に欠かせない配管ですが、竣工後そのままにしておくと劣化が進み、故障の原因になります。そうならないためにも定期的な配管のメンテナンスを行うことはとても重要となってきます。メンテナンスを行えば普段気づきにくい劣化症状も初期の段階で見つけることが出来ます。

1.配管のメンテナンスの重要性

配管は、ビルなどの大型建築物には欠かせないものですが、普段は直接目にすることが出来ません。そのため、メンテナンスを行わないとどの部分にどのような劣化症状が起こっているのか分かりません。劣化部分をそのままにしておくとだんだん劣化が進行し、いざ配管工事を行おうとしても、修繕の期間や費用が掛かってしまう事になります。

・配管のメンテナンスの流れ

配管のメンテナンスは大きく分けて2つの方法があります。1つは配管の一部を掘り起こして管の外部の状態の確認・そして一部を取り外して内部の劣化状況の調査や錆の発生具合などを調査します。もう1つは、配管の内部を調査する際に管を切り取らずにカメラを使用して調査するという方法があります。

2.配管のメンテナンスで劣化が見つかったらしっかりと修繕

配管のメンテナンスを定期的に行っていても、その後きちんと修繕を行わなければ意味がありません。配管のメンテナンスで劣化が見つかった場合、早急にしっかりとした配管工事が必要になります。しかし、費用や時間・手配などの手間がかかると先延ばしにしていると、どんどん劣化が進んでいき、いざ配管工事をしたときに思いがけず多額の費用や工期がかかることがあります。他にも一時しのぎの修繕をしたとしても、その場は改善したとしても、劣化を防ぐところか逆に劣化の進行を早める可能性も考えられます。

・配管の腐食の種類

配管の劣化の原因の一つとして配管の腐食というものがあります。

配管の腐食には、「前面腐食」「局部腐食」「損傷を伴う局部腐食」の3種類があり、定期的にメンテナンスを行う事で早期に発見することが出来、配管の損傷を防ぐことが出来ます。

まとめ

配管というのは、ビルなどの大型建築物には欠かせないものです。そして、重要なものだからこそ定期的なメンテナンスが必要となってくるのです。配管のメンテナンスを定期的に行い、少しでも劣化や異常を発見したら、早急に配管工事を行うことが配管を長持ちさせる

ポイントとなります。配管のメンテナンスだけでなく、その後の対処も合わせてしっかりと行うことが大切です。